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金、プラチナ下落　 9/7/2016日付

　9月7日、NYの金は落ちました。上昇による確定の売りに押されました。 外為でドル高・ユーロ安を受けての売りや、不振な米経済を受け、 利上げ予測が後退したことにより金は買われやすくなっていましたが、 この日は買いも一段落して、利益の売りに押される形で、小幅下落してました。 商業は低迷。プラチナも下がりました。金に連動したほか、 米株価下落に嫌気がさした売りに、3営業日ぶりに反発して引きました。

終値　($ドル/オンスOZ)

金上昇、プラチナ下落 9/6/2016日付

9月6日、週明けに、連休明けニューヨークの金は上昇しました。 米国の利上げ観測が衰退するなか、外為のドル安・ユーロ高の影響で、金は買いの傾向に。 本日の8月のアメリカISM(供給管理協会)非製造業景況指数が、51.4と市場予想(55.0)を大きく下回まわり、 外為でドルが対ユーロで軟調に移り、その上、引き続き前の週末アメリカの雇用があまりよくなく、 米連邦準備制度理事会(FRB)による9月利上げが好ましくなくなったため、金の買う動きが続きました。 プラチナも上昇しました。金の上昇に連動して同じように買われました。アメリカの株の上昇にも連動して、 2週間ぶりに1100ドル台になりました。

終値　($ドル/オンスOZ)

休止 9/5/2016日付

　9月5日、週明けNY市場は休み。 週が明け、自由金市場（ロンドン）は、ニューヨーク市場が休みのため薄商いの中、前の週末のニューヨーク市場の買いが続き、少し上昇した。 金は8.125ドル高の1326.67ドルで終了。 9月6日、午前8時のシドニー市場は金1326.93ドル、ドル/円103.43円で推移した。

終値　($ドル/オンスOZ)